ロシア代表5-0サウジアラビア代表でアジアカップにむけてサウジを偵察

2019アジアカップに向けて、サウジアラビアを偵察する。

サウジアラビアの監督は予選通過後2回変わっているらしい。

前半

5分サウジアラビアは4-3-4のポゼッションサッカーでゲームをコントロールしている。
細かいパスを使って局面を打開している。

8分サウジアラビアは自陣PA内でもドリブル突破しようとして取られている。
守備の約束事が徹底されていない。

10分ロシアは欧州らしい攻撃で無駄なパスや展開は使わず、少ない長めのパスでPAに侵入してくる。

12分ロシア先制。
サウジ陣内ロシアPA外左サイドからロングクロスをGA右サイドまで、ヘディングシュート、ゴール。
サウジはマークすべきDFがこけて反則をアピールしたが、それはアジアや中東で通用してもワールドカップでは通用しない。

20分サウジ自陣左から縦へ早い攻撃、初めて縦への早い攻撃を見せた。

35分サウジは自陣PA内での危機意識が薄い。

38分サウジは自陣からうまくボールをつなぐが、時間をかけている間にロシアの守備体系が出来上がり、サウジは中盤でプレスを受けてロシアのカウンター攻撃を受ける。

43分ロシア2点目。
ロシア自陣右を縦にカウンター、ハーフェーラインを越えたらサイドを左へ、これでサウジは完全に崩され、PA内左でシュート、ゴール。
教科書通りのポゼッションサッカーの崩し方。

サウジの中盤での守備は1対1で奪いに行くのではなく、複数で囲い込んでパスコースを切るという守備だ。

この守備のやり方は世界では通用しない。

後半

6分ロシアはサウジ陣内で奪う力が強く、そこからシンプルにフィニッシュまでいっている。
2得点していても引いて守るわけではなく、中盤の守備からのカウンター攻撃を仕掛けている。

10分サウジがロシア陣内でポゼッションして、ロシアが自陣に引いて守備の体制を作って、サウジがPA外右角サイドからロシアGKとDFの間に早いロングクロスを入れてチャンスを作った。
これがポゼッションサッカーの良いところだと思うが、ロシアは2点も勝っているから無理に奪いに行っていないところもあるから、狙い定めてGKとDFの間に入れれるが、同点ならできないのではないのか。

26分ロシア3点目。
サウジ陣内ロシアPA外右角サイドからのスローインから2-3本パスを回してゴール前にクロス、ヘディング、ゴール。

ロスタイムにロングボールのこぼれ球をロングシュート、ゴール。
それに加えてFKを直接ゴール。
ロシアはロスタイムに2得点。

試合終了、ロシア5-0サウジ。

分析

ロシアの攻撃に形というものは感じられない。

中盤で奪って、カウンターで少ない縦パスで仕掛け、相手が引いて守備体系を作ったらサイドから逆サイドコール前にシンプルに放り込む。

結局サウジのポゼッションサッカーがぴったりはまって、餌食になっているという感じだ。

これは他人事ではない。

日本の相手のコロンビアは南米のチームで、ポゼッションサッカーを崩す方法はもっとうまいはずだ。

南米予選でパスサッカーのブラジルと対戦しているのだから。

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