ハリルホジッチ監督解任理由で最初に選手を巻き込んだのは田嶋会長

ハリルホジッチ監督解任について「選手を巻き込みたくない」という気持ちはサッカーファンなら全ての人が思う事のはず。しかし選手を巻き込んでしまう原因を作ったのは本来選手を守るべき立場の田嶋会長ではないのか。

選手を巻き込まないというなら、なぜ田嶋幸三会長はハリルホジッチ監督の契約解除に関する記者発表の声明の中で監督解任の理由の一つに「選手との信頼関係やコミュニケーションが十分に取れるような状況でなくなったこと」を挙げたのか。

ハリルホジッチ監督解任の表向きの理由


「…しかしながら、3月27日のウクライナ戦の後、選手との信頼関係やコミュニケーションが十分に取れるような状況でなくなったことから、JFA幹部、技術委員会等、関係者と協議した上で今回の決断を下しました。…」

選手との信頼関係の崩壊をハリルホジッチ監督解任の理由に加えたら、マスコミが選手に対して犯人探しをする事は安易に想像できる。
しかも本日4月28日までいまだ解任理由を明確にしていない。

選手を守るべき立場の会長のはずが

選手を守りたいなら、たとえ嘘でも2017年12月16日のE-1韓国戦大敗後のハリルホジッチ監督の「韓国の方が格上だった」発言等を強引にでも解任理由として、選手を守りぬくべきではなかったのか。

ハリルホジッチ監督解任理由をあやふやに「総合的」としながら、その理由の中に選手との信頼関係崩壊を入れておいて、ハリルホジッチ監督が4月27日の会見でその事に触れるコメントをすると、「この件で私は選手らを巻き込むつもりはない。」というのはちょっとおかしな話だ。

全てはワールドカップ2か月前の緊急監督解任に対して、明確に解任理由を語らない会長の姿勢に問題があるのではないか。

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